2009年02月23日
母の米寿
昨日、母の米寿を子供たち夫婦で祝いました。残念ながら千葉に住んでいる次男夫婦は雪のため飛行機が欠航になり参加できませんでした。札幌駅に近いホテルの22階に昼会席の場を設けました。足が弱い母のために掘りごたつが付いた和室を用意してもらいました。部屋の大きな窓からは北に伸びる市街地が一望できて開放感がありました。
最初に長女から母に彩り鮮やかな花束が贈呈されると母が笑顔で応えていました。食前酒が出されたところで皆で乾杯し祝いました。この日のために母が用意していた挨拶のメモは皆が揃ったときのために取っておくそうです。70歳の古希、77歳の喜寿を経て88歳の米寿を無事に迎えられた人生は素晴らしい。自分の力でも生きてきたが、いろいろな人達や食物としての動植物に生かされてきたことにも感謝したいと思います。
料理はどれも少量でしたが上品に盛り付けられているので出されるたびに係りの人に料理の名前を確認する程見事で美味しかった。
途中から近くの職場で働いている姪が昼休みの時間を利用して制服のまま駆けつけてくれました。場は一段と賑やかになり皆で記念写真を撮りました。
約2時間の加賀料理の食事をゆっくり頂いた後、母が「今日はどうもありがとう、皆仲良くしてね」と子供たち家族を気遣うのでした。
最初に長女から母に彩り鮮やかな花束が贈呈されると母が笑顔で応えていました。食前酒が出されたところで皆で乾杯し祝いました。この日のために母が用意していた挨拶のメモは皆が揃ったときのために取っておくそうです。70歳の古希、77歳の喜寿を経て88歳の米寿を無事に迎えられた人生は素晴らしい。自分の力でも生きてきたが、いろいろな人達や食物としての動植物に生かされてきたことにも感謝したいと思います。
料理はどれも少量でしたが上品に盛り付けられているので出されるたびに係りの人に料理の名前を確認する程見事で美味しかった。
途中から近くの職場で働いている姪が昼休みの時間を利用して制服のまま駆けつけてくれました。場は一段と賑やかになり皆で記念写真を撮りました。
約2時間の加賀料理の食事をゆっくり頂いた後、母が「今日はどうもありがとう、皆仲良くしてね」と子供たち家族を気遣うのでした。