さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2010年10月01日

2人の孫の成長

9月19日から27日まで長女と次女の家族が我家を訪れ久し振りに賑わいました。1年ぶりに再会した2人の孫の成長は目覚しく驚かされました。1歳と9ヶ月の孫は後伝いに這い這いしていましたが、立って歩けるようになり、大きな声で言葉を発するまでになりました。3歳の孫は益々活発になりちっともじっとしていません。話す言葉もそれなりに分かるようになりました。おむつも外れてトイレで用を足すこともできるようになりました。来年は幼稚園に行くそうです。
親たちが力を合わせて子育てしてきた苦労が少しは分かりました。

外に出て遊びたいとせがむので、スワン公園に連れて行き、大きな滑り台で何度も何度も一緒に滑りました。上の孫は先にどんどん走って行き、一人で滑っては大喜びしていました。下の孫は危ないので手をつないで行き、抱っこして滑りました。今度来るときは一人で滑れるようになっているかもしれません。

家の中では、上の孫が布団の上で車の運転の真似をしたり、携帯電話で話すような素振りをしたり、お店屋さんに行ってお菓子やジュースを買ってくる真似をしたりと下の孫やジィジィも誘って活発に動き回ってました。
上の孫は階段を一人で上り下りしますが、1段飛ばして降りたり、下から2段ぐらい上の階段から飛び降りて喜んでいましたが、見ている方としてはハラハラドキドキです。下の孫は這い這いして上りますが、下りることはできないので抱っこしたり手をつないで下りました。

孫の親がレンタカーで遊びに行っているとき、2人の孫に付き合って何時間も遊びました。同じことを何度もせがまれるので疲れました。早く寝ないかなと思っても、3時間後にやっと下の孫が寝だし、その30分後に上の孫が寝てようやく開放されました。

円山動物園に行った帰りに、実家に寄りました。妹夫婦も来ていました。昼食に行ったレストランの個室で上の孫はテーブルの下に潜ったり、壁際の台の上に乗ったり。それを見た下の孫も真似して台の上に乗りました。二人並んだところでハイパチリ。実家に戻ってからも天真爛漫に動き回り皆に可愛がられました。

結果がどうなるかが分からずにするので失敗もありました。その都度、親が注意すると、「分かった」、「ごめんなさい」と神妙な顔で反省していました。子供に分かるように注意する親の躾が大事です。
一番困ったのは、トイレの内鍵を掛けられ、ドアが開けられなくなったことです。大変でした。

益々行動範囲が広がっていくので子育ての苦労も暫く続くけれど、成長を楽しみに頑張って貰いたい。  


Posted by 中嶋 at 12:54Comments(0)中嶋