さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2011年02月04日

母の入院生活は2ヶ月経ちました

母が入院してから2ヶ月経ちました。リハビリのおかげで元のように歩ける見通しが立ってきました。歩行器は卒業し、杖で歩けるようになってきたので、今月から杖無しでの歩行訓練が始まりました。作業療法士さんに後ろから見守ってもらいながらリハビリ室の外周廊下を周ります。息は上がりますが回復振りに驚かされました。足腰の筋肉をつけるためのストレッチでは、作業療法士さんの抵抗に逆らって足を伸ばしたり曲げたりします。女の作業療法士さんは力が弱いので物足りない、男の作業療法士さんは力があっていいと云っています。また、手術後、左足は右足よりも力が入らなかったけれど、ほぼ同じように力がついてきました。リハビの効果は確実に現れています。

気持ちにゆとりが出てきたのか午前のリハビリの時間に習字や絵手紙を書くようになりました。理学療法士さんに習字や絵手紙の本と道具を貸してもらい書いています。出来上がった作品は病室の壁に貼ってもらい眺めています。見ると落ち着くそうです。同室の患者さんにあげたり、看護師さんと習字や絵手紙を見ながら話しているそうです。  


Posted by 中嶋 at 16:54Comments(0)中嶋