さぽろぐ

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2014年12月19日

若さあふれる民舞に感動

先週末、北大民謡研究会合唱団わだちの第51回定期演奏会が教育文化会館で開かれた。
合唱、民舞、うたう会が演劇を通して進行するという独特な趣向をこらしている。特に若い学生が民舞を演じるというのは貴重だ。今年は「津軽じょんがら節」、「鬼剣舞」、「三宅島太鼓」、「荒馬」を見せてくれた。どの演目も元気いっぱい、ひたむきに演じていた。鬼剣舞だけは外部で習っているが、それ以外は先輩から後輩に引き継がれてきた。新たに入ってきた1年生、1年進級した2,3年生が主体となっているので、毎年、メンバーが変わり、表現も変わるので新鮮だ。
「三宅島太鼓」は迫力がある。太鼓を横に置くので、縦に置くよりも打ち方は難しくなるが、腰の据わった安定した打ち方をしていた。最初は1台の太鼓を交代しながら叩く。クライマックスは3台の太鼓を6人で叩く。和太鼓の図太くて柔らかな音が会場中に轟き、魂に響いた。
「荒馬」はお囃子と踊りを団員総出で演じるので圧巻だった。お囃子は、4名の笛吹き、太鼓、ちゃっぱで踊りを囃し立てる。会場狭しと跳ね回る馬(男性)と手綱を取るはねっと(女性)が、「ソーレー」、「ラッセラー」と声を掛け合いながら踊る。実に楽しそうで勢いがある。民舞の楽しさを存分に見せてくれた。
ぜひ、多くの人に見てもらいたい。民謡は年寄りがやるものだと思い込んでいた人が見たらカルチャショックを受けるかもしれない。  


Posted by 中嶋 at 20:57Comments(0)中嶋