さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2017年07月01日

夢と感動のサーカスありがとう-3

―サーカスはエンターテイメントだ―

サーカスはミュージカルと同様にエンターテイメントになった。
(1)進化したパフォーマンス
   新種目や難易度が上がった種目のダイナミックなパフォーマンスは息をのむほどで
   ハラハラドキドキ感動した。そんな中で定番のピエロや古典芸が見られたのは嬉しい。
   ピエロはショウとショウの間に出てきて緊張した心と体を解きほぐし和ませてくれる。
   客席のお客さんをステージに連れ出して手品のような技で客席を沸かせたりもした。
   サーカスになくてはならない存在だ。
   パフォーマの国籍はグローバル、日本人、アメリカ人、イギリス人、ロシア人、
   アルゼンチン人など。世界一流のパフォーマが一堂に会するのはめったにないことで、
   ワクワク感や楽しみが増した。

(2)優れた演出効果
   照明、音響、衣装も凝っていて、パフォーマンスを一層引き立てていた。
   オープニングでは、音楽に合わせてミラーボールが回ると、球形の天井一面がきらめく
   青空のようになった。その中で華麗なロープショウが繰り広げられた。まるで空中バレー
   を見ているようで夢の世界に誘われた。

(3)オリジナルグッズ
   ディズニーランドでも同じような光景を見かけたが、木下サーカスでもホワイトライオン
   などのぬいぐるみをはじめいろいろなグッズが売られていた。
   グッズを眺めたり持ったりすると、サーカスの一シーンが蘇る気がする。

つづく。
  


Posted by 中嶋 at 11:59Comments(0)中嶋