さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2019年04月29日

切手の楽しみ

年に3回はうたの仲間に活動状況を知らせる便りを出している。
郵便局に大量の郵便物を持ち込み、壁に貼られたいろいろな切手
の中から、今回はどの切手にしようかと悩む。
新作の色とりどりの切手を眺めると目移りする。

楽器シリーズは、歌の仲間に相応しい。
春のグリーティングは、今の季節にピッタリ。
天体シリーズは、キラキラしてインパクトがある。

局員さんの一押し「天体シリーズ」に決めた。
キラキラしているのは、透明のホログラム箔を使用しているからとのこと。
なんと!形も大きさも一律ではない。
四角形だけでなく円形もある。円形も大きなものと小さなものがある。
誰にどの切手を使おうかと考えるだけでも楽しい。

この手紙を受け取った人は、果たしてこの切手を喜んでくれるだろうか。
  


Posted by 中嶋 at 12:09Comments(0)中嶋

2019年04月11日

50年後に蘇った学生時代の創作曲

私の学生時代の音楽サークルは、これまでにいくつもの曲を創作している。
卒業後の1970年代に後輩たちは「夕陽にむかって」を創作した。
仲間を思いやり優しく励ます曲で、振付がある軽快な曲に仕上がっている。
みんなで輪になって歌うにはとてもいい。
2部合唱で歌いたいという要望を受け、現役のサークル員に編曲を依頼した。
現役にも歌って欲しいので「自分達ならこういう風に歌いたい」でいいよと。
ちょうど新入生歓迎の準備の最中ではあったが、快く引き受けてくれた。
できる限り、現役を含め多くの人が楽しく歌えるように編曲するとのこと。

4月1日、待ちに待った完成版の楽譜と音源が送られてきた。
想像していた以上の出来栄えに感銘を受けた。ピアノ伴奏譜までついている。
前奏、間奏、後奏もある。
50年以上前は、主にギターやアコーディオンで曲創りをしていたが、
現在はパソコンの音楽ソフトで創れるようになった。楽器がなくてもパソコン
だけで創れてしまう。
50年前に創られた曲が、後輩たちによって蘇り、受け継がれた。
今までになかったことでとても嬉しい。編曲してくれた現役に感謝したい。
多くの人に受け入れられ、歌い継がれていくといいな~
  


Posted by 中嶋 at 14:06Comments(1)中嶋