2008年04月07日
郷土史
昭和16年まで南区の川沿、北ノ沢、中ノ沢、南沢地区は「八垂別」と呼ばれていた。その名前の由来と歴史に興味を持っていたところ、昨年の5月に道新の販売所から小冊子「歴史探検 八垂別」が発行され、9月には販売所が主催した歴史探検ハイキングに参加しました。販売所長さんの案内で数箇所の史跡を巡りました。その当時の説明を伺うと、暮らしぶりやご苦労が偲ばれ、先人の想いを引継いで住み易いまちづくりに努めていかなければならないと思いました。
最近、インターネットで清田区の「きよた歴史図鑑」を見つけました。清田区のあゆみを、くらし、さんぎょう、きょういく、こうつう、たてもの、ふうけい、できごと に分けて写真で説明しています。
清田区ゆかりの小学校職員、NPO法人、清田区役所の協力で作成したものです。当時の写真がたくさん載せられているので、昔の暮らしが手に取るように伝わってきます。
南区でもこのように歴史を分かりやすく伝えるものができると嬉しいです。歴史を懐かしむだけでなく現代の生活に生かして発展させていきたいものです。
最近、インターネットで清田区の「きよた歴史図鑑」を見つけました。清田区のあゆみを、くらし、さんぎょう、きょういく、こうつう、たてもの、ふうけい、できごと に分けて写真で説明しています。
清田区ゆかりの小学校職員、NPO法人、清田区役所の協力で作成したものです。当時の写真がたくさん載せられているので、昔の暮らしが手に取るように伝わってきます。
南区でもこのように歴史を分かりやすく伝えるものができると嬉しいです。歴史を懐かしむだけでなく現代の生活に生かして発展させていきたいものです。
Posted by 中嶋 at 21:04│Comments(0)
│中嶋