2008年10月02日
航空機の遅延
9月26日から28日まで富山で大学の同期会が開かれるため、飛行機で富山に向うことにした。
富山までの直行便は1便しかなく出発時刻も遅いため、羽田経由で行くことにした。
9月26日、千歳空港で搭乗手続きをしたとき、「上層の気流が悪いため20分程遅れており、羽田から富山への乗り継ぎ便に間に合わない可能性がある。その場合は次の便(2時間後)に乗って貰います」と知らされた。富山空港では友達が待っているので困ったことになった。
搭乗が始まり飛行機に乗ってもなかなか飛び立つ気配が感じられない。20分どころか40分も遅れてやっと離陸した。飛行中に「羽田には30分遅れで到着する予定です」と機長からアナウンスがあった。この程度ならなんとか間に合うかなと一安心したが、羽田に近づくにつれ遅れは更に広がり、タイムリミットが過ぎてしまった。スチューワデスに確認すると、「到着口で地上係員が案内します」と教えてくれたが、間に合わない不安は消えない。
到着すると、地上係員が乗り継ぎ便の案内を大声でしていた。幸いなことに乗り継ぎ便も遅れているとのことである。係員は私を含めて2名の乗客を連れて案内してくれた。関係者以外は入れない通路の鍵を開けて先導してくれた。
待合室に到着すると、大勢の乗客が待っていた。35分遅れを確認し一息ついた。
飛行機は天候に左右されるのも仕方ないが、乗客への案内が徹底しているのには感心した。
富山までの直行便は1便しかなく出発時刻も遅いため、羽田経由で行くことにした。
9月26日、千歳空港で搭乗手続きをしたとき、「上層の気流が悪いため20分程遅れており、羽田から富山への乗り継ぎ便に間に合わない可能性がある。その場合は次の便(2時間後)に乗って貰います」と知らされた。富山空港では友達が待っているので困ったことになった。
搭乗が始まり飛行機に乗ってもなかなか飛び立つ気配が感じられない。20分どころか40分も遅れてやっと離陸した。飛行中に「羽田には30分遅れで到着する予定です」と機長からアナウンスがあった。この程度ならなんとか間に合うかなと一安心したが、羽田に近づくにつれ遅れは更に広がり、タイムリミットが過ぎてしまった。スチューワデスに確認すると、「到着口で地上係員が案内します」と教えてくれたが、間に合わない不安は消えない。
到着すると、地上係員が乗り継ぎ便の案内を大声でしていた。幸いなことに乗り継ぎ便も遅れているとのことである。係員は私を含めて2名の乗客を連れて案内してくれた。関係者以外は入れない通路の鍵を開けて先導してくれた。
待合室に到着すると、大勢の乗客が待っていた。35分遅れを確認し一息ついた。
飛行機は天候に左右されるのも仕方ないが、乗客への案内が徹底しているのには感心した。
Posted by 中嶋 at 19:06│Comments(0)
│中嶋