2008年10月25日
母の目の手術
母の目の手術に付き添いました。3年前に白内障で右目を手術していましたが、左目も見えづらくなってきたので手術を受けることにしました。3年前は1泊2日の入院でしたが、今回は日帰りになりました。手術は30分位で終わりましたが、手術の4時間前に病院に入り、個室の回復室で病院着に着替えてベッドに横たわって点滴や目薬、注射をしてもらっていました。寝ている母の顔をじっと見ているとずいぶん年老いてしまったけれど、病気に立ち向かいたくましく生きてきたなと痛感しました。
看護婦さんに付き添われて手術室から出てきた母の左目には大きな眼帯が掛けられていて痛々しく歩きもおぼつかないけれど元気そうに戻ってきました。2時間ほど休息していたら、先生がにこやかな笑顔で来られて様子を伺い、注意点を話してくれました。その後、実家まで送って行きました。病院より家の方が落ち着くようです。年をとると耳も聞こえずらくなるが、補聴器は高いし合わなくなるので、目の手術のように簡単な処置で聞こえるようになることを望んでいました。
翌日は妹が病院に付き添いました。何種類もの薬が出されたので妹は迷わないように薬を区分けしたそうです。眼帯を外したらよく見えるようになったと喜んでいました。
看護婦さんに付き添われて手術室から出てきた母の左目には大きな眼帯が掛けられていて痛々しく歩きもおぼつかないけれど元気そうに戻ってきました。2時間ほど休息していたら、先生がにこやかな笑顔で来られて様子を伺い、注意点を話してくれました。その後、実家まで送って行きました。病院より家の方が落ち着くようです。年をとると耳も聞こえずらくなるが、補聴器は高いし合わなくなるので、目の手術のように簡単な処置で聞こえるようになることを望んでいました。
翌日は妹が病院に付き添いました。何種類もの薬が出されたので妹は迷わないように薬を区分けしたそうです。眼帯を外したらよく見えるようになったと喜んでいました。
Posted by 中嶋 at 19:32│Comments(0)
│中嶋