2009年02月14日
さっぽろ雪祭り
2月5日から11日まで第60回さっぽろ雪祭りが開かれました。前日の4日に大通り会場で出来立ての大雪像を見て回りました。見学者もあまり多くなかったのでゆっくり見ることが出来ました。大雪像の崇礼門や浜松城などは石垣や屋根瓦が精巧に作られていて驚くばかりです。雪像の傍に備え付けられたスピーカーからは雪像の説明が流れていました。制作日数、使われた雪の量、製作意図など。大氷像の箱館奉行所庁舎もライトアップされてきれいでした。
終了前日の10日も見学しました。さすがに大勢の人達で溢れていましたが、ぶつかるような込みようではありませんでした。食の広場は道内各地の味覚が勢ぞろいしていて、威勢がいい呼び込みと美味しそうな匂いに誘われて購入し身体の中から温まっている人が大勢いました。
大雪像以外にも市民や外国人が作成した小雪像もたくさんあり、目を見張るような芸術作品もあるので見逃せません。また、高さ20メートルのスノーボードジャンプ台から大人に混じって小学生も見事なジャンプを披露していました。
雪像の作成中と祭りの期間中も雨や雪に見舞われ、その都度修復されたご苦労があったからこそ見事な雪像を見させて頂けたことに感謝したい。
雪祭りに協賛するように市内の各地区で「ゆきあかり」や「冬祭り」が開かれ、見るだけでなく参加する場が増えてきたのは喜ばしいことです。雪でイグルーや迷路を作り雪国ならではの楽しみを満喫しています。
終了前日の10日も見学しました。さすがに大勢の人達で溢れていましたが、ぶつかるような込みようではありませんでした。食の広場は道内各地の味覚が勢ぞろいしていて、威勢がいい呼び込みと美味しそうな匂いに誘われて購入し身体の中から温まっている人が大勢いました。
大雪像以外にも市民や外国人が作成した小雪像もたくさんあり、目を見張るような芸術作品もあるので見逃せません。また、高さ20メートルのスノーボードジャンプ台から大人に混じって小学生も見事なジャンプを披露していました。
雪像の作成中と祭りの期間中も雨や雪に見舞われ、その都度修復されたご苦労があったからこそ見事な雪像を見させて頂けたことに感謝したい。
雪祭りに協賛するように市内の各地区で「ゆきあかり」や「冬祭り」が開かれ、見るだけでなく参加する場が増えてきたのは喜ばしいことです。雪でイグルーや迷路を作り雪国ならではの楽しみを満喫しています。
Posted by 中嶋 at 18:12│Comments(0)
│中嶋