2009年06月11日
円山球場でのプロ野球
昨日、地下鉄とバスを乗り継いで宮の森の実家に行って来ました。平日の日中だというのに地下鉄もバスも大変混んでいました。地下鉄の円山公園駅で降りると乗客を整理するために大勢の駅員さんがホームと改札口付近に出ていました。バスに乗った人の会話から円山球場で行われるプロ野球の日ハムと横浜の試合を観戦するようです。明るい表情から楽しみにして来たことが伝わってきます。実家でも円山球場から歓声が聞こえてきました。太鼓やラッパに合わせて選手名を呼んでいました。歓声が一段と大きくなったときは日ハムが点数を入れたのでしょう。
実家を出たときは試合の後半になっていました。帰りの客を拾うためにタクシーが球場から円山公園の入口付近までおよそ1km程ずらっと並んでいました。こんな光景を見るのは初めてなので、人気があるイベントではタクシー業界も潤うんだなと実感しました。
中学生のとき円山球場の管理人の息子と同級生だったので、一度だけご好意で球場を使わせて貰い草野球をしたことがあります。土と天然芝のグランドは当時のままですが、依然として道内の高校野球のメッカでもあります。
実家を出たときは試合の後半になっていました。帰りの客を拾うためにタクシーが球場から円山公園の入口付近までおよそ1km程ずらっと並んでいました。こんな光景を見るのは初めてなので、人気があるイベントではタクシー業界も潤うんだなと実感しました。
中学生のとき円山球場の管理人の息子と同級生だったので、一度だけご好意で球場を使わせて貰い草野球をしたことがあります。土と天然芝のグランドは当時のままですが、依然として道内の高校野球のメッカでもあります。
Posted by 中嶋 at 19:30│Comments(0)
│中嶋