2009年10月28日
27th横田章個展
隣の横田さんから個展の案内状を頂いたので、大同生命ビルで開催している個展の最終日となる昨日のぞいてきました。大同生命ビルができてから毎年続けられ今年で27回を迎えたそうです。3階は20数年前4年にわたり巡られたシルクロードのスケッチや油彩など。平穏だった頃の中国ウイグル地区の風景や暮らしが展示されていました。風景に人物が溶け込んでいました。人物像も特徴を良く捉え丁寧に描かれていました。4階はヨーロッパを巡られたときのイタリアのベニスやスペインの風景画、北海道内の風景画が展示されていました。今年の8月に鹿追の神田日勝館に展示された「雪来る十勝連峰」や知床2湖の「初夏の山湖」は圧巻でした。湖に映し出された山影、日の当たり方で微妙に変化する水の色使いや遠近感は実に見事です。最近、絵の生徒さんたちと真駒内公園を描いた油彩など、どの作品も横田さんの人柄が滲み出ていて癒されます。
見学者は今年も楽しみに来られたリピータが多いようです。笑顔で挨拶をかわしていました。優しい笑顔で歓迎され絵の解説までして頂きました。会場のビルの大きなガラスからは金色に染まった銀杏並木が見渡せ展示会の背景となっています。一通り見学すると、奥さんに入れて頂いたお茶を飲みながら他の見学者も交えて談笑しました。開催期間の7日間、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
見学者は今年も楽しみに来られたリピータが多いようです。笑顔で挨拶をかわしていました。優しい笑顔で歓迎され絵の解説までして頂きました。会場のビルの大きなガラスからは金色に染まった銀杏並木が見渡せ展示会の背景となっています。一通り見学すると、奥さんに入れて頂いたお茶を飲みながら他の見学者も交えて談笑しました。開催期間の7日間、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
Posted by 中嶋 at 19:23│Comments(0)
│中嶋