2010年09月30日
一流の音楽家との共演
9月19日の大音楽祭では一流の音楽家と合唱団合同の共演がありました。合唱団単独とは一味も二味も違う素晴らしいハーモニーと迫力に圧倒されました。専門家の伸びやかなうたごえや指揮に引き攣られ、魔法にでもかかったかのように集中し歌い上げていました。
ロシア民謡の「バイカル湖のほとり」ではバリトン歌手の中川速男さんが会場中に響き渡る声量で歌われた後、男声合唱合同と共演しました。ロシアの広大な風景が感じられるうたごえでした。
全日本合唱連盟理事長の浅井敬壹さんは全身で心豊かな指揮をしていました。曲目の解説も自身の思いをユーモアを交えて話されました。黒人霊歌の「アメイジング・グレイス」は昨年も池辺晋一郎さんの指揮で聞きましたが、今年はソプラノ歌手の佐藤朋子さんと浅井敬壹さんの指揮で聴くことが出来ました。佐藤さんが響き渡る美しい高音で歌われた後、混声の大合唱と共演しました。情感がひしひしと伝わってきました。
一流の音楽家の指導を受けたり、共演することは、素人の合唱団のレベルアップに繋がることを実感しました。
ロシア民謡の「バイカル湖のほとり」ではバリトン歌手の中川速男さんが会場中に響き渡る声量で歌われた後、男声合唱合同と共演しました。ロシアの広大な風景が感じられるうたごえでした。
全日本合唱連盟理事長の浅井敬壹さんは全身で心豊かな指揮をしていました。曲目の解説も自身の思いをユーモアを交えて話されました。黒人霊歌の「アメイジング・グレイス」は昨年も池辺晋一郎さんの指揮で聞きましたが、今年はソプラノ歌手の佐藤朋子さんと浅井敬壹さんの指揮で聴くことが出来ました。佐藤さんが響き渡る美しい高音で歌われた後、混声の大合唱と共演しました。情感がひしひしと伝わってきました。
一流の音楽家の指導を受けたり、共演することは、素人の合唱団のレベルアップに繋がることを実感しました。
Posted by 中嶋 at 12:11│Comments(0)
│中嶋