2010年10月04日
初秋の滝野すずらん丘陵公園
長女と次女の家族が帰る9月27日、長女の旦那が運転するレンタカーで標記の公園に行きました。町内会の回覧板で春から秋にかけて折々の花が見事に咲いている写真が掲載されたパンフレットが周ってくるので一度は行ってみたいと思っていた所です。
途中、滝野霊園の巨大なモアイ像に驚かされました。公園の駐車料金所から東の入園口までも遠かったが、園内も広くてとても半日では周りきれません。ちょうどコスモス・フェスタが開催中で、色とりどりのコスモスが秋風にそよいでいました。紫や白い花だけでなく、チョコレート色、レモン色など見たこともない珍しい種類のコスモスが100万本も見頃を迎えていました。コスモスに囲まれているとなぜか癒されます。数名の係員がハサミでコスモスを剪定していました。美しい景観はこの人達によって維持されていました。コスモス畑は斜面に沿って植えられているので、上からも下からも眺められます。
下まで降りてから案内板に従ってこどもの谷の方に上って行きました。溶岩すべり台が見えてくると、上の孫は喜んで走っていきました。驚いたことにヘルメットが備え付けられていました。すべり台は長いのでかなりスピードが出ます。大人も童心に帰って楽しんで滑っていました。その他にもフワフワエッグという目玉焼きを二つ並べたような形をした空気で膨らました膜の上で、上の孫や親達がトランポリンのようにピョンピョン飛び跳ねて楽しんでいました。
天文台に向かう長い道を上っていくと、周りの木々が風に揺れて擦れ合うような音が繰り返し聞こえ日常の喧騒から離れゆったりした気持になりました。冬はスキー場にもなれる巨大な草原の斜面を見下ろしながら上って行くと、柵に赤トンボが何匹も列になって気持ち良さそうに停まっていました。萩やススキも秋風にそよぎ、もうじき紅葉を迎えようとしています。2kmぐらい上り下りをした後は、カントリーハウスで地元産の野菜などを使った美味しい料理を頂きました。
途中、滝野霊園の巨大なモアイ像に驚かされました。公園の駐車料金所から東の入園口までも遠かったが、園内も広くてとても半日では周りきれません。ちょうどコスモス・フェスタが開催中で、色とりどりのコスモスが秋風にそよいでいました。紫や白い花だけでなく、チョコレート色、レモン色など見たこともない珍しい種類のコスモスが100万本も見頃を迎えていました。コスモスに囲まれているとなぜか癒されます。数名の係員がハサミでコスモスを剪定していました。美しい景観はこの人達によって維持されていました。コスモス畑は斜面に沿って植えられているので、上からも下からも眺められます。
下まで降りてから案内板に従ってこどもの谷の方に上って行きました。溶岩すべり台が見えてくると、上の孫は喜んで走っていきました。驚いたことにヘルメットが備え付けられていました。すべり台は長いのでかなりスピードが出ます。大人も童心に帰って楽しんで滑っていました。その他にもフワフワエッグという目玉焼きを二つ並べたような形をした空気で膨らました膜の上で、上の孫や親達がトランポリンのようにピョンピョン飛び跳ねて楽しんでいました。
天文台に向かう長い道を上っていくと、周りの木々が風に揺れて擦れ合うような音が繰り返し聞こえ日常の喧騒から離れゆったりした気持になりました。冬はスキー場にもなれる巨大な草原の斜面を見下ろしながら上って行くと、柵に赤トンボが何匹も列になって気持ち良さそうに停まっていました。萩やススキも秋風にそよぎ、もうじき紅葉を迎えようとしています。2kmぐらい上り下りをした後は、カントリーハウスで地元産の野菜などを使った美味しい料理を頂きました。
Posted by 中嶋 at 11:53│Comments(0)
│中嶋