2012年04月27日
交通安全啓発用の旗の効果的な利用方法
春の交通安全市民総ぐるみ運動が4月6日から15日まで行われました。走行中の車両から交通安全啓発用の黄色い旗の波が見えてくると、運転手も緊張するようです。大勢の人が並んでドライバーに交通安全を呼びかけている光景をみると、「ご苦労様です、安全運転します」と気を引き締められます。
ところが、旗に書かれた標語はちらっとしか見ません。いろいろな標語が書かれていることは後で分かりました。ドライバーに印象付けるような演出が必要だと思い、札幌市の「市民の声を聞く課」に提言したところ、札幌市市民まちづくり局地域振興部区政課交通安全推進係様から丁寧な回答がありました。
<意見>
・標語毎にグループを作って並びグループ間を少し広げる
・旗の色を標語毎に変える
・文字よりイラストの絵の方がぱっと目に入るので効果的なイラストを使う
<回答の趣旨>
御意見を参考とさせていただき、標語による効果を高めるため、啓発の編成を組むなどをボランティアの皆様にお願いし、より効果的な啓発活動を推進してまいりたいと考えております。
街頭啓発に参加された方々の思いが少しでもきちんとドライバーに届けられたら、参加された方々にとって嬉しいことだと思います。街頭啓発していない時期・時間や場所でもドライバーは気を緩めないで運転してもらいたいです。
ところが、旗に書かれた標語はちらっとしか見ません。いろいろな標語が書かれていることは後で分かりました。ドライバーに印象付けるような演出が必要だと思い、札幌市の「市民の声を聞く課」に提言したところ、札幌市市民まちづくり局地域振興部区政課交通安全推進係様から丁寧な回答がありました。
<意見>
・標語毎にグループを作って並びグループ間を少し広げる
・旗の色を標語毎に変える
・文字よりイラストの絵の方がぱっと目に入るので効果的なイラストを使う
<回答の趣旨>
御意見を参考とさせていただき、標語による効果を高めるため、啓発の編成を組むなどをボランティアの皆様にお願いし、より効果的な啓発活動を推進してまいりたいと考えております。
街頭啓発に参加された方々の思いが少しでもきちんとドライバーに届けられたら、参加された方々にとって嬉しいことだと思います。街頭啓発していない時期・時間や場所でもドライバーは気を緩めないで運転してもらいたいです。
Posted by 中嶋 at 16:22│Comments(0)
│中嶋