2012年07月29日
見ると聞くでは大違いー同期会の1日目
同期会の1日目は、道内・道外から美瑛の宿泊先であるペンションに集合しました。道外からの参加者は旭山動物園の見学後に集合。道内組と前日から美瑛に入っていた道外の参加者は、美瑛駅で待ち合わせして昼食をとった後、望岳台を見物してから集合しました。私は後者に参加しました。美瑛駅と駅前の通りは景観に配慮した低層の建物が整然と並んでいました。美瑛駅ではJRのノロッコ号に大勢の観光客が楽しそうに乗っていました。ここは美瑛観光の始発駅です。
助手席に座った者がロードマップを見ながら運転手にアドバイスして丘の町をドライブしました。2車線の道路には歩道が付いていないので、サイクリングしている人は車に気をつけながら走行しています。観光どころではないようです。道路は網の目のように張り巡らされているので迷子になりそうです。
十勝岳の中腹にある望岳台は岩石がゴロゴロしていて歩きにくい。十勝岳の周りの山々は緑で覆われているのに十勝岳だけは対照的に岩肌や噴煙が見えます。大小いくつものケルンがありました。リュックサックに鈴をつけた登山者が軽快な足取りで上り下りしていきます。6月末から7月初めにかけて、高温の火山ガスの噴出や硫黄の燃焼があったため登山路は一時閉鎖されましたが1週間ほどで解除されました。注意を促す看板が活火山であることを示していました。この日はすっきり晴れていたので、稜線がくっきり見えて幸運でした。
時間があったので色彩の丘にも行きました。観光バスできた外国人を含め大勢の人で賑わっていました。広い園内を巡るトラクターバスやカートは大人気で何台も走っていました。色とりどりの花が咲いていて、丘の上からと下から眺め写真に撮っている人もいました。赤いナデシコは始めてみました。
宿舎に着きコテージでくつろいだり風呂に入っていると、後続の人達が車で次々とやってきました。懐かしい声が聞こえ、顔を合わせると笑顔で握手。16年ぶりに再会した人もいて一気に学生時代に戻ったような賑わいになりました。旭川の同期生も夫婦で来て、同期会用の蟹やビールなどを持ってきてくれました。夕食後の同期会では、寮歌と校歌を全員で斉唱した後、一人ひとりから近況報告がありました。質問が相次いで出され、和気藹々と夜遅くまで盛り上がりました。
2日目の様子は次号に掲載します。
助手席に座った者がロードマップを見ながら運転手にアドバイスして丘の町をドライブしました。2車線の道路には歩道が付いていないので、サイクリングしている人は車に気をつけながら走行しています。観光どころではないようです。道路は網の目のように張り巡らされているので迷子になりそうです。
十勝岳の中腹にある望岳台は岩石がゴロゴロしていて歩きにくい。十勝岳の周りの山々は緑で覆われているのに十勝岳だけは対照的に岩肌や噴煙が見えます。大小いくつものケルンがありました。リュックサックに鈴をつけた登山者が軽快な足取りで上り下りしていきます。6月末から7月初めにかけて、高温の火山ガスの噴出や硫黄の燃焼があったため登山路は一時閉鎖されましたが1週間ほどで解除されました。注意を促す看板が活火山であることを示していました。この日はすっきり晴れていたので、稜線がくっきり見えて幸運でした。
時間があったので色彩の丘にも行きました。観光バスできた外国人を含め大勢の人で賑わっていました。広い園内を巡るトラクターバスやカートは大人気で何台も走っていました。色とりどりの花が咲いていて、丘の上からと下から眺め写真に撮っている人もいました。赤いナデシコは始めてみました。
宿舎に着きコテージでくつろいだり風呂に入っていると、後続の人達が車で次々とやってきました。懐かしい声が聞こえ、顔を合わせると笑顔で握手。16年ぶりに再会した人もいて一気に学生時代に戻ったような賑わいになりました。旭川の同期生も夫婦で来て、同期会用の蟹やビールなどを持ってきてくれました。夕食後の同期会では、寮歌と校歌を全員で斉唱した後、一人ひとりから近況報告がありました。質問が相次いで出され、和気藹々と夜遅くまで盛り上がりました。
2日目の様子は次号に掲載します。
Posted by 中嶋 at 14:13│Comments(0)
│中嶋