2012年08月11日
電気の見直し
一昨日、街に行くため地下鉄に乗りました。真駒内駅のコンコースは照明が落とされていて暗い。停まっている車両の車内照明も全て消灯されていて暗い。車内放送で「節電のため消灯している」とアナウンスがあり納得しました。南平岸までの3駅間は高架部なので消灯のままでした。札幌市では10%の節電に取り組んでいます。地下鉄に乗った市民も節電を意識した行動をすれば波及効果が出てくると思います。
北海道は道外に比べてクーラーを持っている家庭が少ないため、夏に消費電力のピークが来る道外と違って暖房で大量に電力を消費する冬の方が心配です。昔は電気を使わない石炭ストーブや薪ストーブで暖房していましたが、電気も使う石油ストーブが普及しているので、冬に停電になったら寒さに耐えなければなりません。命に係る人も出てくると思います。太陽電池などの自家発電で補うか、節電の工夫をして冬を乗り越えていきましょう。
北海道は道外に比べてクーラーを持っている家庭が少ないため、夏に消費電力のピークが来る道外と違って暖房で大量に電力を消費する冬の方が心配です。昔は電気を使わない石炭ストーブや薪ストーブで暖房していましたが、電気も使う石油ストーブが普及しているので、冬に停電になったら寒さに耐えなければなりません。命に係る人も出てくると思います。太陽電池などの自家発電で補うか、節電の工夫をして冬を乗り越えていきましょう。
Posted by 中嶋 at 13:06│Comments(0)
│中嶋