2017年10月25日
札幌ジュニアジャズスクールの清々しい演奏
吹奏楽の高らかな響きが会場を包んだ。
演奏者は紺色のつなぎ服を着た30名の可愛いい小学生。
10月22日、札幌サンプラザコンサートホールで開催された
北海道合唱団定期演奏会のゲスト出演は札幌ジュニアジャズスクール。
札幌芸術の森で練習している小学生のバンドで、サックス、トランペット、
トロンボーン、エレキベース、キーボード、ドラムの合奏。
これまでのゲスト出演は大人のプロの声楽家や器楽奏者だったので、
小学生の演奏は新鮮だった。客席の人達は孫を見つめるような温かな眼差し
で拍手を送ったり、なにげない仕草が笑いを誘っていた。
指揮者はいなかったが、統一のとれた元気一杯の演奏に元気をもらった。
大人顔負けのテクニックも披露。特にドラム奏者のバチさばきは見事。
客席から感嘆の声と大きな拍手が送られた。
何よりも演奏者が楽しいでいるのがいい。自分の楽器を使わない時は、
大きな身振りで手を叩いたり、振りを付けながら伸び伸びと演奏していた。
1年に40回ぐらいイベントなどで演奏をしているとのこと。ぜひ、多くの人
に聞いてもらいたい。
10月20日の道新によると、石狩管内の高校の文科系サークルで最も部員
が多いのは吹奏楽で、2位の2倍と圧倒的。ちなみに合唱は10位。
演奏者は紺色のつなぎ服を着た30名の可愛いい小学生。
10月22日、札幌サンプラザコンサートホールで開催された
北海道合唱団定期演奏会のゲスト出演は札幌ジュニアジャズスクール。
札幌芸術の森で練習している小学生のバンドで、サックス、トランペット、
トロンボーン、エレキベース、キーボード、ドラムの合奏。
これまでのゲスト出演は大人のプロの声楽家や器楽奏者だったので、
小学生の演奏は新鮮だった。客席の人達は孫を見つめるような温かな眼差し
で拍手を送ったり、なにげない仕草が笑いを誘っていた。
指揮者はいなかったが、統一のとれた元気一杯の演奏に元気をもらった。
大人顔負けのテクニックも披露。特にドラム奏者のバチさばきは見事。
客席から感嘆の声と大きな拍手が送られた。
何よりも演奏者が楽しいでいるのがいい。自分の楽器を使わない時は、
大きな身振りで手を叩いたり、振りを付けながら伸び伸びと演奏していた。
1年に40回ぐらいイベントなどで演奏をしているとのこと。ぜひ、多くの人
に聞いてもらいたい。
10月20日の道新によると、石狩管内の高校の文科系サークルで最も部員
が多いのは吹奏楽で、2位の2倍と圧倒的。ちなみに合唱は10位。
Posted by 中嶋 at 19:32│Comments(0)
│中嶋