2020年02月22日
少雪に翻弄された町内会の排雪
毎年、積雪がピークになる2月中旬、市・業者・町内会による
パートナーシップ排雪を行っていたが、今年は少雪のため最終的
に中止になった。この地域に来てから16年になるが初めてだ。
1月末の積雪状況と今後の降雪予想から中止を決めていたが、
その直後20cmの降雪があったため実施に変更。ところが、その後
も大雪はなく、周辺町内会でも中止が相次いだため、最終的に中止に
なった。二転三転したが、貴重な除雪費を無駄使いしないためにも
町内会役員さんたちの英断は賢明で感謝したい。
寒さは例年と殆ど変わらないが、雪掻きが少ないのは助かる。
少雪を喜んでばかりいられない。水源のダムの貯水量や、越冬農作物
などへの影響が懸念される。気候的にも大変な時代になってきた。
パートナーシップ排雪を行っていたが、今年は少雪のため最終的
に中止になった。この地域に来てから16年になるが初めてだ。
1月末の積雪状況と今後の降雪予想から中止を決めていたが、
その直後20cmの降雪があったため実施に変更。ところが、その後
も大雪はなく、周辺町内会でも中止が相次いだため、最終的に中止に
なった。二転三転したが、貴重な除雪費を無駄使いしないためにも
町内会役員さんたちの英断は賢明で感謝したい。
寒さは例年と殆ど変わらないが、雪掻きが少ないのは助かる。
少雪を喜んでばかりいられない。水源のダムの貯水量や、越冬農作物
などへの影響が懸念される。気候的にも大変な時代になってきた。
Posted by 中嶋 at 15:23│Comments(0)
│中嶋