2017年02月22日
町内会班長の最後の大仕事
2年任期の町内会役員はあと二か月で解放される。
その最後の大仕事は役員の引き継ぎ。
持ち回り制なので次の候補者に新規役職「就任希望」調査票
を渡し、就任希望の役職名を第三希望まで書いてもらう。
ところが、町内会の活動に殆ど参加していない人、できれば
役職に就きたくない人にもお願いすることになるので、その
人の目線に立ったていねいな説明をした方がいいと思い、
補足資料を作成し調査票に添付した。
①まず町内会の存在意義を理解してもらう。各役職の業務内容の紹介を通して、
持ち回りの意義と役職のイメージを掴む。
②役職選びのアドバイスとして、よく聞かれる「負担が少ない役職」の紹介(私見)
と一人で役職を全うできない時の対応(助け合い)
③役職に就くメリットの一つとして「役職手当」がある。
候補者の一人から「できません」と言われたので、できそうな
役職を勧め、了解してもらうことができた。断られたら次の人
にお願いしなければならなかったのでほっとした。
最終的には、調整が必要になると思われるので、どの役職に
就くかは分からないが、決まったら役員同士で協力し合って
欲しい。
一生懸命にやればやるほど得られるものも大きいと信じてる。
その最後の大仕事は役員の引き継ぎ。
持ち回り制なので次の候補者に新規役職「就任希望」調査票
を渡し、就任希望の役職名を第三希望まで書いてもらう。
ところが、町内会の活動に殆ど参加していない人、できれば
役職に就きたくない人にもお願いすることになるので、その
人の目線に立ったていねいな説明をした方がいいと思い、
補足資料を作成し調査票に添付した。
①まず町内会の存在意義を理解してもらう。各役職の業務内容の紹介を通して、
持ち回りの意義と役職のイメージを掴む。
②役職選びのアドバイスとして、よく聞かれる「負担が少ない役職」の紹介(私見)
と一人で役職を全うできない時の対応(助け合い)
③役職に就くメリットの一つとして「役職手当」がある。
候補者の一人から「できません」と言われたので、できそうな
役職を勧め、了解してもらうことができた。断られたら次の人
にお願いしなければならなかったのでほっとした。
最終的には、調整が必要になると思われるので、どの役職に
就くかは分からないが、決まったら役員同士で協力し合って
欲しい。
一生懸命にやればやるほど得られるものも大きいと信じてる。
Posted by 中嶋 at
14:08
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2017年02月04日
自費出版展に出展
昨日、北海道新聞社本社1階DO-BOXで開催中のアイワード主催「北海道自費出版・記念誌展」
を見学した。4年前に生まれて初めて自費出版したときに、お世話になった編集者からその冊子
「音楽家 木内宏冶の歩み」を展示したいとの申し出があり承諾した。他の自費出版物も見てみた
いという思いに駆られて出かけた。
会場はテーマ毎にテーブルが並び、関連する冊子や書籍を置いていた。簡単な紹介文も添えられ
大事に扱われているなと思った。テーマは記念誌、自分史、文芸など九つ、300冊を展示。その中
に選んでくれただけで光栄だ。どれも手に取って読める。表紙などの装丁が目を惹くもの、美しい
イラストや写真など目で楽しめるもの、知っている学校や団体などの本を手に取りパラパラと頁を
めくり眺めた。著者の思いが込められた渾身の一冊はオンリーワンのなにものにも代えがたい貴
重な財産だ。特に興味を持ったのは「北海道大学合唱団百年のあゆみ」。年度毎に活動内容、
発表会のプログラム、団員名が100年分、また、団員のコメントも多数載せられていた。100年も
続いていることは驚きであり敬意を表したい。
父も母も自分史を作り親戚や知人に配っていた。母の葬儀で弔辞を考える際、その冊子を読み直
したことで母の人生を振り返ることができ大いに役に立った。
最近は本離れが進み本が売れないといわれているが、本を手に持った時の感触、紙の質感は紙
の本ならではの素敵な感触で、ゆったりと読みたい。
を見学した。4年前に生まれて初めて自費出版したときに、お世話になった編集者からその冊子
「音楽家 木内宏冶の歩み」を展示したいとの申し出があり承諾した。他の自費出版物も見てみた
いという思いに駆られて出かけた。
会場はテーマ毎にテーブルが並び、関連する冊子や書籍を置いていた。簡単な紹介文も添えられ
大事に扱われているなと思った。テーマは記念誌、自分史、文芸など九つ、300冊を展示。その中
に選んでくれただけで光栄だ。どれも手に取って読める。表紙などの装丁が目を惹くもの、美しい
イラストや写真など目で楽しめるもの、知っている学校や団体などの本を手に取りパラパラと頁を
めくり眺めた。著者の思いが込められた渾身の一冊はオンリーワンのなにものにも代えがたい貴
重な財産だ。特に興味を持ったのは「北海道大学合唱団百年のあゆみ」。年度毎に活動内容、
発表会のプログラム、団員名が100年分、また、団員のコメントも多数載せられていた。100年も
続いていることは驚きであり敬意を表したい。
父も母も自分史を作り親戚や知人に配っていた。母の葬儀で弔辞を考える際、その冊子を読み直
したことで母の人生を振り返ることができ大いに役に立った。
最近は本離れが進み本が売れないといわれているが、本を手に持った時の感触、紙の質感は紙
の本ならではの素敵な感触で、ゆったりと読みたい。