2023年07月26日
輝きを増した私の記事
7月17日発行のうたごえ新聞に私の記事が掲載された。
或る人に頼まれて書き上げた記事は、或る人の修正後、うたごえ新聞社の
編集者によってさらに輝きを増した。
さすがプロは違うな、一番言いたかったことを端的に表現している。
タイトルは記事の内容を深く読み込み一番言いたかったことを具体的に表現。
しかも、特徴的なことを副題に付加。タイトルだけで本文の趣旨を表現しき
っている。人名や固有名詞にはその役割を補足してくれた。長い説明文は分
かりやすい端的なことばで表現された。
読者を惹きつける文章表現を学ばさせてもらった。
記事は、8月に札幌で開催される日本のうたごえ祭典の実行委員会の様子を
まとめたもの。議事録は9頁にも及んだので600字に絞り込むのに試行錯誤
した。
うたごえ新聞はうたごえ発の週刊誌。「音楽は心のときめき、文化は生きる糧」、
「うたごえは生きる力」。
普通に暮らしている人たちの率直な思い-自然の営みへの敬愛、仲間の大切さ、
励まし、喜び、世の中の不条理(戦争、様々な差別など)に対する怒りなど-
を合唱団の演奏活動、うたう会、私とこの歌などで、また、作曲家の池辺晋一郎
さんのエッセイは1,300回以上も連載して伝えている。
特別な人が特別な歌を歌っているわけではない。
うたごえ運動の中から生まれた歌だけでなく、「石狩挽歌」などの歌謡曲を合唱曲
に編曲、日本の歌、民謡、外国の歌も歌っています。
ぜひ、見どころ満載の日本のうたごえ祭典を見に来てください。
8月25日(金)は芸術の森野外ステージここでしか見られない素敵なゲスト
(馬頭琴の嵯峨治彦さん、バンドゥーラのナターシャ・グジーさん、ピアノの
井上鑑さんの共演)など。
8月26日(土)は豪華なヒタルで作曲家の池辺晋一郎さん、信長貴富さん、
新実徳英さんが全国合唱団を指揮、などなど。今からワクワクします。
或る人に頼まれて書き上げた記事は、或る人の修正後、うたごえ新聞社の
編集者によってさらに輝きを増した。
さすがプロは違うな、一番言いたかったことを端的に表現している。
タイトルは記事の内容を深く読み込み一番言いたかったことを具体的に表現。
しかも、特徴的なことを副題に付加。タイトルだけで本文の趣旨を表現しき
っている。人名や固有名詞にはその役割を補足してくれた。長い説明文は分
かりやすい端的なことばで表現された。
読者を惹きつける文章表現を学ばさせてもらった。
記事は、8月に札幌で開催される日本のうたごえ祭典の実行委員会の様子を
まとめたもの。議事録は9頁にも及んだので600字に絞り込むのに試行錯誤
した。
うたごえ新聞はうたごえ発の週刊誌。「音楽は心のときめき、文化は生きる糧」、
「うたごえは生きる力」。
普通に暮らしている人たちの率直な思い-自然の営みへの敬愛、仲間の大切さ、
励まし、喜び、世の中の不条理(戦争、様々な差別など)に対する怒りなど-
を合唱団の演奏活動、うたう会、私とこの歌などで、また、作曲家の池辺晋一郎
さんのエッセイは1,300回以上も連載して伝えている。
特別な人が特別な歌を歌っているわけではない。
うたごえ運動の中から生まれた歌だけでなく、「石狩挽歌」などの歌謡曲を合唱曲
に編曲、日本の歌、民謡、外国の歌も歌っています。
ぜひ、見どころ満載の日本のうたごえ祭典を見に来てください。
8月25日(金)は芸術の森野外ステージここでしか見られない素敵なゲスト
(馬頭琴の嵯峨治彦さん、バンドゥーラのナターシャ・グジーさん、ピアノの
井上鑑さんの共演)など。
8月26日(土)は豪華なヒタルで作曲家の池辺晋一郎さん、信長貴富さん、
新実徳英さんが全国合唱団を指揮、などなど。今からワクワクします。
2023年07月23日
南沢ラベンダーまつり
7月16日(日)、東海大学札幌のラベンダー畑(2,600株)で開催
された第14回南沢ラベンダーまつりに出かけた。
コロナ渦で中止になった年もあったので数年ぶりになる。
ラベンダーの香りを楽しんでいる人たち、記念写真を撮っている人たち、
どなたも穏やか表情をしていて、時間がゆっくり流れていた。
近づいてよく見ると蜜蜂がラベンダーの周りを飛び交っている。
蜂もラベンダーも喜んでいるようだ。
もう一つの楽しみは学生によるラベンダーコンサート。お揃いの薄紫色
のTシャッ姿の学生たちがお馴染みの曲を吹奏楽でダイナミックに演奏。
傍で見ていた小さな子供が軽快なリズムに合わせて踊る微笑ましい一幕
もあった。
午後からはヨサコイソーランの演舞もあったようだ。東海大はラベンダー
見学者用に学生の駐車場を解放するなど学生との交流もあって大学に親
しみを感じた。
された第14回南沢ラベンダーまつりに出かけた。
コロナ渦で中止になった年もあったので数年ぶりになる。
ラベンダーの香りを楽しんでいる人たち、記念写真を撮っている人たち、
どなたも穏やか表情をしていて、時間がゆっくり流れていた。
近づいてよく見ると蜜蜂がラベンダーの周りを飛び交っている。
蜂もラベンダーも喜んでいるようだ。
もう一つの楽しみは学生によるラベンダーコンサート。お揃いの薄紫色
のTシャッ姿の学生たちがお馴染みの曲を吹奏楽でダイナミックに演奏。
傍で見ていた小さな子供が軽快なリズムに合わせて踊る微笑ましい一幕
もあった。
午後からはヨサコイソーランの演舞もあったようだ。東海大はラベンダー
見学者用に学生の駐車場を解放するなど学生との交流もあって大学に親
しみを感じた。
2023年07月13日
心に染み入る馬頭琴の響き
6月末、日本のうたごえ祭典in北海道実行委員会の冒頭、
ゲストとしてお迎えした馬頭琴奏者嵯峨治彦さんの演奏に
心を打たれた。
馬頭琴とは草原のチェロとも呼ばれるモンゴルの民族楽器。
ホーミーという独特な喉歌を交えて3曲演奏。
特に感銘を受けたのは「ジョノンハル(黒い駿馬)」という曲。
2弦を巧みに使って馬の躍動的な動きを豊かに表現。
勇猛に草原を駆け抜ける馬の情景が目の前に浮かび上がる。
嘶きも奏でるから驚きだ。
心に染み入る演奏に大勢の参加者から惜しみない拍手が送られた。
こんな素晴らしい演奏が、8月25日(金)夕方から芸術の森の
野外ステージで聴けます。森の中に響き渡る演奏をお楽しみください。
その他にもウクライナ出身のナターシャー・グジーさんの
バンドゥ-ラ演奏、全国共同合同の「風の太鼓」、韓国訪日合唱団、
全国合同合唱など魅力的なプログラムを多数用意しています。
二度と聞けないような素晴らしい演奏を聴きに来られませんか。
ゲストとしてお迎えした馬頭琴奏者嵯峨治彦さんの演奏に
心を打たれた。
馬頭琴とは草原のチェロとも呼ばれるモンゴルの民族楽器。
ホーミーという独特な喉歌を交えて3曲演奏。
特に感銘を受けたのは「ジョノンハル(黒い駿馬)」という曲。
2弦を巧みに使って馬の躍動的な動きを豊かに表現。
勇猛に草原を駆け抜ける馬の情景が目の前に浮かび上がる。
嘶きも奏でるから驚きだ。
心に染み入る演奏に大勢の参加者から惜しみない拍手が送られた。
こんな素晴らしい演奏が、8月25日(金)夕方から芸術の森の
野外ステージで聴けます。森の中に響き渡る演奏をお楽しみください。
その他にもウクライナ出身のナターシャー・グジーさんの
バンドゥ-ラ演奏、全国共同合同の「風の太鼓」、韓国訪日合唱団、
全国合同合唱など魅力的なプログラムを多数用意しています。
二度と聞けないような素晴らしい演奏を聴きに来られませんか。