さぽろぐ

日記・一般  |札幌市北区

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2024年03月15日

DVDディスクに書き込めた

USBメモリへの書き込みと同様に、パソコン内のデータはDVDディスクに
ドラッグ・ドロップするだけで書き込めると思っていた。もうひと手間かかる
ことが後で分かった。

「ディスクに書き込む準備ができたファイル」と表示されたが、次に行える
操作が分からない。パソコンを購入した電機屋に問い合わせると、専用
のソフトが必要とのこと。ネットで調べると、Power2Goなどのオーサリング
ソフト(音声、動画、写真、文書などを組み合わせてディジタルコンテンツの
メディアを制作する)がいくつも出てきた。パソコンのデータをDVDディスク
にコピーするだけなのに高機能すぎる。もっと簡単にできないものかと、
ネットでNECサービスサポートのQ&A検索をすると解決策を見出せた。
操作が分からなくなった画面の「・・・」(もっと見る)をクリックして表示される
一覧から「書き込みを完了する」をクリックすればよい。
その後の操作は画面の案内に従っていって無事に完了した。
引っかかったのはたった一つの画面での操作だった。もっと分かりやすく次に
行う操作を案内してもらいたい。メーカーさん改善をお願いします。

時間はかかったが。DVDディスクに書き込むことができた。今後はスムーズに
DVDディスクに書き込める目途が立ったので嬉しい。
  


Posted by 中嶋 at 21:32Comments(0)中嶋

2024年03月04日

見通しが良くなった!生活道路

パートナーシップ排雪を利用して、町内会の生活道路を排雪した。
この制度は年に1回しか利用できないので、排雪業者とシーズン契約を
結んでいる世帯もある。そうでない世帯が多いので道幅が広い所と狭い
所がある。路面は深いワダチができてデコボコしている所もある。
この制度を利用すると、そんな問題(悩み)は一気に解決する。
町内会の全ての生活道路が一律にきれいに排雪されるので、多くの人が
待ち望んでいる。

私は担当役員として、申請、覚書の取り交わし、排雪作業に立ちあった。
排雪予定日を回覧で知らせた。ところが、予定日前日の夜から翌日にか
けて大雪のため受託業者も駆り出されることになり中止になった。中止
案内を至急回覧。自然相手なので仕方ないが、楽しみにしていた人はが
っかりしていた。

1日遅れでスタート。今年は業者が変わったので、去年までとやり方が
異なる。内側の道路を先に排雪してから外周道路を排雪していた。ダンプカー
も少なかった。作業終了後に見回ると、2割程度しか終わっていない。現場
責任者に連絡すると、2月いっぱいかかるとのことだったので、作業期間
延長を至急回覧。
2日目は我が家が面する道路の排雪も行われた。昨年までは11トンのダン
プカーが隊列を組んで生活道路に入ってきた。大型のロータリで雪山をガン
ガン吸い込み、並走するダンプカーに吹き付けていた。今年はタイヤショベル
と小型のロータリでダンプカーに雪を積み込んでいたので、いつ終わったのか
分からないほど静かだった。それでも作業終了後に見回ると、スワン公園側
の外周道路以外の全ての生活道路はほぼ道幅が一様に広がっていた。自宅周
りに取り残された雪を片付けている人に話しかけると、「車が歩道にはみ出て
いた所は避けて排雪していたけれど仕方ないね」と教えてくれた。
3日目は残っていた所の排雪中心。交通整理している人は寒い中、無線で連絡
を取りあい、車と人を誘導していた。ご苦労様。話しかけると「人手が足り
ないので、グレーダはあるけれど操作できる人がいない」と内幕を明かして
くれた。
4日目は仕上げ。グレーダで圧雪した路面を削り平らにする。他の業者の協力
でグレーダを出してくれた。ガリガリと圧雪を削ると、固い小さな雪山が次か
ら次にできる。それをタイヤショベルで集める見事な連携作業。道路に駐車し
ている車のお宅に行ってどけてもらった。
担当役員なので気軽に話しかけることができた。

1km強の生活道路は見違えるように広くなり見通しが良くなった。
4日間に渡る排雪作業中は町内会の皆さんにご不便をおかけしたが、
協力して頂いたことに感謝します。

*パートナーシップ排雪とは、地域、札幌市、受託業者が連携して、
生活道路を排雪することにより、快適な冬季生活環境を創出する制度。
  


Posted by 中嶋 at 18:13Comments(0)中嶋