2023年04月30日
庭木と電動ノコギリ
我が家の庭木は、風が吹くと電線に引っかかるようになっていたので、
葉が茂る前、枝に水分が行き渡る前の4月上旬に伐採した。
道具は脚立とノコギリ。隣家から借りた大きな脚立に登り、ノコギリで
直径10cm位の太い枝を切る。枝はすでに水分を十分含んでいたのは
予想外だった。手ごわい。1cm切り進むだけでも疲れ、休み、再開する。
9割ほど切ったところで、ザァザァーと倒れたのでほっとした。
太い枝を3本切ると、ぐっと視界が広がった。ノコギリでゴシゴシと切る
のは重労働だ。いつまで続けられるか分からない。
伐採した枝は40cmほどの長さに切り揃える。細い枝は簡単に手で折れる
が、太い枝は大変だ。そこで、通販で「充電式ハンディチェンソー」を購入した。
有効切断面積は10cmと小型だが、切れ味は抜群と宣伝していた。
ロックボタンを押しながら電源スイッチを押すとチェンソーが回転する。
ロックボタンを押しながらというのが面倒。何回かやっているうちに、青い光
を発して高速回転した。もの凄い勢いで切っていく。今までの苦労は何だった
のか、楽になり作業が進んだ。
最後は、切った枝を束ねて紐で縛る。枝は、真っ直ぐなもの、曲がったもの、
節があるもの、太さもバラバラ。それらを束ねて縛っただけでは、隙間から
枝がこぼれ落ちる。先に太い枝を置いて縛り、空いた隙間にあった細い枝を
差し込んでいくと隙間はびっしり埋まり、手で持ってもこぼれない。
電動ノコギリで伐採が楽になったこと、安定した縛り方のコツを掴んだこと
という新たな気付きを得ました。
葉が茂る前、枝に水分が行き渡る前の4月上旬に伐採した。
道具は脚立とノコギリ。隣家から借りた大きな脚立に登り、ノコギリで
直径10cm位の太い枝を切る。枝はすでに水分を十分含んでいたのは
予想外だった。手ごわい。1cm切り進むだけでも疲れ、休み、再開する。
9割ほど切ったところで、ザァザァーと倒れたのでほっとした。
太い枝を3本切ると、ぐっと視界が広がった。ノコギリでゴシゴシと切る
のは重労働だ。いつまで続けられるか分からない。
伐採した枝は40cmほどの長さに切り揃える。細い枝は簡単に手で折れる
が、太い枝は大変だ。そこで、通販で「充電式ハンディチェンソー」を購入した。
有効切断面積は10cmと小型だが、切れ味は抜群と宣伝していた。
ロックボタンを押しながら電源スイッチを押すとチェンソーが回転する。
ロックボタンを押しながらというのが面倒。何回かやっているうちに、青い光
を発して高速回転した。もの凄い勢いで切っていく。今までの苦労は何だった
のか、楽になり作業が進んだ。
最後は、切った枝を束ねて紐で縛る。枝は、真っ直ぐなもの、曲がったもの、
節があるもの、太さもバラバラ。それらを束ねて縛っただけでは、隙間から
枝がこぼれ落ちる。先に太い枝を置いて縛り、空いた隙間にあった細い枝を
差し込んでいくと隙間はびっしり埋まり、手で持ってもこぼれない。
電動ノコギリで伐採が楽になったこと、安定した縛り方のコツを掴んだこと
という新たな気付きを得ました。
2023年04月21日
硬貨の引き出しにも手数料!
先日、ゆうちょ銀行のATMで紙幣と硬貨を引き出したところ、
通帳に「硬貨料金」として110円も引かれていた。
500円硬貨1枚で110円!
1月頃、マスコミで「ゆうちょATMでの預け入れ・払い戻しに「硬貨」を使う場合、
「硬貨預払料金」が必要になります」という記事が大きく取り上げられ、困っている
人たちの声も掲載されていた。まさか硬貨1枚にも適用されるとは思わなかった。
ゆうちょ銀行に再検討してもらいたい。
・”「硬貨料金」が引かれますが宜しいですか”というような丁寧な確認メッセージを出す。
そのメッセージを見て思い止まる人はいると思う。
・「硬貨料金」がかかる硬貨の枚数を妥当な枚数にする。
少なくても1枚はかからないようにしてもらいたい。
・高度な硬貨計数機の開発・導入
問題は硬貨の取り扱いに手間暇かかることだと思う。
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉が混じっていても正確に
計数できる機械を開発して導入すれば、手間暇は激減すると思う。
以前、1円玉の製造原価は1円以上かかっているといわれていたので、1円玉を溜
めたことがある。1、000枚位になったとき、銀行で両替してもらった。機械で計測
していた。
ゆうちょ銀行も利用者も納得するような妙案のご検討をお願いします。
通帳に「硬貨料金」として110円も引かれていた。
500円硬貨1枚で110円!
1月頃、マスコミで「ゆうちょATMでの預け入れ・払い戻しに「硬貨」を使う場合、
「硬貨預払料金」が必要になります」という記事が大きく取り上げられ、困っている
人たちの声も掲載されていた。まさか硬貨1枚にも適用されるとは思わなかった。
ゆうちょ銀行に再検討してもらいたい。
・”「硬貨料金」が引かれますが宜しいですか”というような丁寧な確認メッセージを出す。
そのメッセージを見て思い止まる人はいると思う。
・「硬貨料金」がかかる硬貨の枚数を妥当な枚数にする。
少なくても1枚はかからないようにしてもらいたい。
・高度な硬貨計数機の開発・導入
問題は硬貨の取り扱いに手間暇かかることだと思う。
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉が混じっていても正確に
計数できる機械を開発して導入すれば、手間暇は激減すると思う。
以前、1円玉の製造原価は1円以上かかっているといわれていたので、1円玉を溜
めたことがある。1、000枚位になったとき、銀行で両替してもらった。機械で計測
していた。
ゆうちょ銀行も利用者も納得するような妙案のご検討をお願いします。