2011年01月06日
母は転院しました
昨日、母は札幌市立病院から紹介されたリハビリ専門病院に転院しました。入院してから妹と交互に見舞いに行っていたので、ほっとした気持とお世話になった病院スタッフや同室の皆さんと別れる寂しさが入り混じり複雑な気持になりました。車椅子に座った母はナースステーション前で3人の看護師さんと笑顔で握手しながら感謝の気持を伝えていました。エレベータに乗るまで看護師さんたちの温かい見送りを受けました。手術してくれた先生、患者に寄り添って優しく看護してくれた看護師さん、リハビリで明るく歩行訓練をしてくれた理学療法士さん、入浴を介助してさっぱりとさせてくれた看護助手さん、病室や廊下などをきれいに掃除してくれた掃除婦さん、食事の配膳係さん、本当にありがとうございました。特に看護師さんには夜間に何度もトイレに付き添ってもらったり、導尿が一人で出来るようにと泌尿器科の受診を取り計らってくれました。母はクリスマスに深夜勤される看護師さんに感謝の手紙を渡しました。看護婦さんからも退院するとき手紙をもらいました。読ませてもらったところ、母に対して感謝のことばが綴られていました。いろいろな患者さんや病院スタッフとの対応で落ち込むときもあるそうです。いつも爽やかで明るく接してくれた看護師さん、これからも患者さんのために頑張ってください。
4人部屋の病室では、手術室に運ばれていく人に「頑張ってね」と声をかけると、手を揚げて応える人や「先生が頑張るのよ」と応える人と反応は様々ですが、病人同士で通じ合うものがあるようです。手術の痛みが治まってくると、症状や食事などいろいろな話題でおしゃべりを楽しんでいました。
転院先の先生にリハビリは2ヶ月必要だと云われたそうです。1ヶ月と思っていたので予想外でした。真新しい病棟に入ると、看護師さん、看護助手さん、理学療法士さんなど病院スタッフが目立つほどたくさんいました。リハビリが今までより多くなりますが、宜しくお願いします。
4人部屋の病室では、手術室に運ばれていく人に「頑張ってね」と声をかけると、手を揚げて応える人や「先生が頑張るのよ」と応える人と反応は様々ですが、病人同士で通じ合うものがあるようです。手術の痛みが治まってくると、症状や食事などいろいろな話題でおしゃべりを楽しんでいました。
転院先の先生にリハビリは2ヶ月必要だと云われたそうです。1ヶ月と思っていたので予想外でした。真新しい病棟に入ると、看護師さん、看護助手さん、理学療法士さんなど病院スタッフが目立つほどたくさんいました。リハビリが今までより多くなりますが、宜しくお願いします。
Posted by 中嶋 at 19:16│Comments(0)
│中嶋