2017年06月29日
夢と感動のサーカスありがとう-1
-サーカスの虜になって-
世界三大サーカス、創立115年の木下サーカスが涼しい札幌にやって来た。
新聞のサーカスの広告を見るたびに観たい衝動に増してきた。
ついにその念願がかない、6月26日(月)の午後の公演に家内と出かけた。
鍛えぬいた人間の究極のパフォーマンスは、なんて素晴らしいのだろう。
夢と感動をいっぱいもらった。
最初にサーカスを観たのは、中学生の頃で60年前になる。
6月中旬の札幌祭に、狸小路と創成川の間にサーカス小屋が建った。
物珍しさから観に行った。確かキグレサーカスだったと思う。
どんな種目があったかは定かでないが、初めて見た「空中ブランコ」と「綱渡り」に驚いた。
大学生の頃は会場が中島公園に移っていたが、あの時の感動が忘れられず
再び観に行った。バイクがけたたましい爆音を響かせて球体の中を駆け巡っていた
ことをはっきりと覚えている。
会社員になって仙台にいた時も、2人の娘と体育館で行われていたボリショイサーカスを
観に行った。高速のジャグリングが印象に残っている。
そして、今回はホワイトライオンが見られるというので、動物大好きの家内も乗り気になり
2人で出かけることになった。
つづく。
世界三大サーカス、創立115年の木下サーカスが涼しい札幌にやって来た。
新聞のサーカスの広告を見るたびに観たい衝動に増してきた。
ついにその念願がかない、6月26日(月)の午後の公演に家内と出かけた。
鍛えぬいた人間の究極のパフォーマンスは、なんて素晴らしいのだろう。
夢と感動をいっぱいもらった。
最初にサーカスを観たのは、中学生の頃で60年前になる。
6月中旬の札幌祭に、狸小路と創成川の間にサーカス小屋が建った。
物珍しさから観に行った。確かキグレサーカスだったと思う。
どんな種目があったかは定かでないが、初めて見た「空中ブランコ」と「綱渡り」に驚いた。
大学生の頃は会場が中島公園に移っていたが、あの時の感動が忘れられず
再び観に行った。バイクがけたたましい爆音を響かせて球体の中を駆け巡っていた
ことをはっきりと覚えている。
会社員になって仙台にいた時も、2人の娘と体育館で行われていたボリショイサーカスを
観に行った。高速のジャグリングが印象に残っている。
そして、今回はホワイトライオンが見られるというので、動物大好きの家内も乗り気になり
2人で出かけることになった。
つづく。
Posted by 中嶋 at 15:33│Comments(0)
│中嶋