2019年09月22日
道新に掲載された同期の三宅秀男君
本日の道新日曜版トップページ「潜水艇くろしお(北大水産学部)」を何気なく
読んでいくと、最後の方に北大理学部の同期で北大名誉教授三宅秀男君の顔写
真とインタビュー記事が載っていた。思いがけない出会いに驚くとともに嬉し
かった。
平成8年(1996年)、函館で同期会を開催した時、三宅君が勤めていた北大
水産学部の研究室と岸壁に係留していた実習船「おしょろ丸」の船内を案内し
てくれた。
その時に手渡されたのが三宅君の恩師井上直一教授著「海にも雪はあった」の本。
ネーミングに男のロマンを感じた。
そのことを思い出した。新聞記事によると、①三宅君と井上直一、中谷宇吉郎
との繋がり、②「海の雪」の正体(主にプランクトンの死骸)、③道内の漁場
造成への貢献 が分かった。
研究者としての道を歩んできた三宅君を同期として誇りに思う。
読んでいくと、最後の方に北大理学部の同期で北大名誉教授三宅秀男君の顔写
真とインタビュー記事が載っていた。思いがけない出会いに驚くとともに嬉し
かった。
平成8年(1996年)、函館で同期会を開催した時、三宅君が勤めていた北大
水産学部の研究室と岸壁に係留していた実習船「おしょろ丸」の船内を案内し
てくれた。
その時に手渡されたのが三宅君の恩師井上直一教授著「海にも雪はあった」の本。
ネーミングに男のロマンを感じた。
そのことを思い出した。新聞記事によると、①三宅君と井上直一、中谷宇吉郎
との繋がり、②「海の雪」の正体(主にプランクトンの死骸)、③道内の漁場
造成への貢献 が分かった。
研究者としての道を歩んできた三宅君を同期として誇りに思う。
Posted by 中嶋 at 15:04│Comments(0)
│中嶋